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カイロの使用法(1)注意点

本日ご来院いただいた患者様で

誤ったカイロの貼り方をしておられたので

至急このブログを書くことにしました。

まずその前に熱の浸透度のお話

体が冷えている際に筋肉の深層まで温めることに

優れているのは何をおいてもお湯です。

だから体を温めたければお風呂や温泉に入るのがベスト。

ストーブやコタツも筋肉の表層しか温められていません

順番で言うと 

お湯>ストーブ、コタツ>カイロの順ですね

これは比熱が関係しています。

今日の患者様はカイロを熱が逃げるのが勿体無いと

シャツの内側に貼っていて、

肌に直接カイロが接していました。

貼るカイロの直貼りがなぜいけないかと言うと

高温のものが皮膚にあたった場合は表皮がジュッと焼けるのですが

カイロは低温でじっくりジワジワ焼くので

表皮を越えて真皮と言う表皮の下側の組織を損傷してしまいます

その場合、皮膚の再生ができなくて

植皮、つまり皮膚移植の適応になってしまいます。

うっかり誤った貼り方をすると危険なことになります。

これから特にカイロを貼る頻度が増えると思いますので

注意をして貼って下さいね。

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